メニュー

高濃度ビタミンC点滴療法

高濃度ビタミンCパワーで身体の隅々までエイジングケアしませんか?

ビタミンCは体内でコラーゲン生成を促し、また高い抗酸化力で病気の予防などに役立ちます。ガンの代替治療法としても医療界では注目され

美容目的でも大活躍の点滴です。人間は自分でビタミンCを作ることが出来ません。内服もしくは点滴によって摂取しなければ、日々のストレスや

タバコ、空気汚染などによりビタミンC欠乏症になってしまうのです。ビタミンCのサプリメントを毎日摂取するより、直接血管内に純度の高い

ビタミンCを入れることで、体内のビタミンC濃度は急激の高まり効果を発揮してくれます。

 

ビタミンCの効果

1.メラニンの合成を抑制(シミ、くすみの予防)

2.コラーゲンの生成を促進、保水力の増加(シワ、たるみの予防、美肌効果)

3.コレステロールを抑制(動脈硬化の予防と治療)

4.免疫力増強、抗がん効果(がん予防、治療)

5.その他(貧血の改善、疲労回復、抗アレルギー作用、老化予防など)

高濃度ビタミンCがすごいワケ

がんに対する高濃度ビタミンC点滴療法は、ノーベル賞を2度受賞したライナス・ポーリング博士らが、自らのデータから、 「ビタミンCでがんが治る」ことを発表した1970年代から行われています。
2005年に米国・公的機関/国立衛生研究所(NIH)の科学者が衝撃的発表をしました。
『高濃度アスコルビン酸(ビタミンC)点滴は、がん細胞に対してだけ選択的に毒性として働く』という内容です。
ビタミンCは自分が酸化されることで強力な抗酸化作用を発揮します。その際に大量の過酸化水素が発生します。
血中に投与された時、正常な細胞は過酸化水素を中和できますが、癌(がん)細胞はこれを中和できず死んでしまいます。
つまり、高濃度のビタミンCはがん細胞にとって《抗がん剤》でもあるわけです。

ビタミンCは通常の抗がん剤とは異なり副作用がないのが特長です。
がん細胞に対しての選択的攻撃力が高く、現在、癌(がん)手術後の再発防止、がんの新たな補助療法として、 米国・国立癌研究所(NCI)、米国・国立衛生研究所(NIH)において研究が進められている、最先端のがん治療法です。

 

 

当クリニックで使用している高濃度ビタミンCは、防腐剤無しの韓国製(RBK CARE社)を用いています。 

価格一覧表はこちら

副作用と施術リスク

問題になるような副作用は報告されておらず、安全性の高い治療法です。ただし次のような副作用が起こることがあります。

  • 見せかけの高血糖:点滴終了後の数時間は、簡易血糖測定器で測る血糖値が実際の血糖値より高値になります。これはビタミンCとグルコース(ブドウ糖)の化学構造が似ているためです。
  • まれな尿管結石:ビタミンCは尿管結石になりやすいと言われていますが、研究でビタミンC点滴では尿管結石は起こしにくいことがわかっています。
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME