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血液バイオフォトセラピーとは

 

専用の機器を用いて、採取した血液に殺菌効果の高い紫外線C波を照射し、それを体内に戻す治療法(酸化療法)です。血液紫外線照射療法(Ultraviolet Blood Irradiation:UVB)ともいいます。
片頭痛や急性のウィルス性の疾患には効果を発揮します。
UVBでは、腕の静脈から、100~150mlの血液を採取し、その血液に紫外線を照射します。
その後、血液を再び静脈に戻しますが、この時に再び紫外線を照射します。
紫外線を2回照射することにより、酸化ストレスを多く与えます。

酸化療法

適量の酸化ストレスを、生体に様々なアプローチで投与することにより、抗酸化力、免疫力を強化する治療法です。
計算された適量の酸化ストレスの投与は、むしろ生体の抗酸化力や免疫力、酸素化を強化、促進するほか、様々な有益な作用があり、これらの治療法の総称が酸化療法(Bio-Oxidative therapy)です。
主な治療法にオゾン療法と血液バイオフォトセラピーがあります。

オゾン療法との違いについて

全身の酸素化や末梢血流の増加に関しては、血液バイオフォトセラピーの方が効果的です。また施術直後の体感の面で評価した場合に、オゾン療法よりも優れています。ただし、治療の持続効果はオゾン療法から比べると少し短い場合もあります。急性のウィルス性の疾患や気管支喘息には効果を発揮しています。

優れている点 欠点
全身の酸素化、末梢血流の増加体感
急性のウィルス性の疾患に対して著効
持続効果が少し短い
認知度が低い 

生理的効果

  1. 照射により、直接様々な種類の毒素を分解する。
    デトックス効果があり、各種の細菌、ウィルス,真菌を直接的、間接的に不活性化する。強力な抗感染作用がある。
  2. 免疫機能を活性化、調節する。
  3. 赤血球の酸素結合能、運搬能を増強し、静脈血の酸素濃度を、直後から上昇させる。
  4. 赤血球の変形能を改善、血液流動性を改善(血液をさらさらにする。)末梢循環を改善して、酸素供給量を増加させる。
  5. 副腎皮質ホルモンの働きを活性化し、体内の炎症を沈静化する。
  6. 血管拡張作用がある。末梢循環の改善作用がある。
  7. 放射線療法や化学療法の耐性を強化し、副作用を軽減する。

こんな悩みを持つ人に

■片頭痛や慢性疲労

全身の酸素化と痛みの原因物質をブロックする作用があり、血流改善との相乗効果で痛みを解消します。また糖の代謝をうながす作用があり、エネルギーの源となるATPが増えます。その影響で肩や腰が辛くて全身が重い場合でも多くはその症状が消えていきます。

■各種の感染症、ウィルス性疾患

感染症にすぐれた効果を発揮します。とくに、化膿性扁桃腺炎には劇的な効果が得られます。またインフルエンザへの効果も期待されています。ワクチンを接種してもインフルエンザにかかってしまった場合、ウィルス型がワクチンの想定から外れています。血液バイオフォトセラピーは免疫力のさまざまな要素を増強します。免疫力がアップされればウィルス型に関係なく予防と治療効果が期待できます。

■各種のがん

がん細胞は酸素を嫌い、酸素の少ない場所で増殖をします。血液バイオフォトセラピーは動脈、静脈の酸素分圧を上げる効果があり、これによってがん細胞に酸素が豊富に送り込まれ、効果的にがんの成長・発育を抑えることになります。

その他
  • 気管支喘息やCOPD
  • 貧血・B型肝炎
  • 動脈硬化
  • リウマチ
  • 糖尿病・C型肝炎・冷え性・繊維筋痛症・食中毒・脳梗塞や心筋梗塞の後遺症・エイズ

治療方法

1.血液を専用ボトルに採取します。

2.血液採取開始と同時に、血液バイオフォトセラピー専用の紫外線照射器で1回目の照射を行います。

血液が約100~150ml採取し、ボトルから血液を体内に戻します。この時2回目の紫外線照射を行います。
滅菌操作下で行うため、感染の危険性もなく、副作用も報告されていません。
個人差もありますが、1回の治療でも十分に効果がでることもあります。
治療回数を重ねるごとに、効果が延長します。健康維持、老化予防には、最初の1ヶ月は1~2週間に1回、以降は月1回の治療が目安です。
妊娠中や甲状腺機能亢進症、G6PD(赤血球膜を安定化させる酵素)欠損症などの方は治療ができません。

治療費

初診時に、G6PD検査(血液検査、4,000円(税抜価格です))が別途必要です。また、当院を初めて受診される方は初診料1,000円(税抜価格です)が別途必要です。2回目以降、診察料は不要です。全額自費になります。

治療費 15,000円(税抜価格)

受けられない方

  • 甲状腺機能亢進症
  • G6PD欠損症
  • 出血傾向の方
  • 重度の光線アレルギー、ポルフィリン症
  • 妊婦

感染症について

専用ボトルやチューブ、石英ガラス管など、血液の触れる部分は全て滅菌されています。しかも、一人の患者さんでこれらは、全て使い捨てにしますので、感染の心配はまったくありません。

副作用と施術リスク

日本では認知度は低いものの、血液バイオフォトセラピーは70年の長い歴史を持っています。その歴史の中で、問題になるような副作用は報告されていません。すぐれた即効性に対して、副作用がありません。これが血液バイオフォトセラピーの大きな特徴の1つになっています。使用する抗凝固剤(クエン酸ナトリウム)によりしびれなどの症状が出ることがありますが、副作用を気にせず、治療を受けていただいて、大丈夫です。

(日本酸化療法医学会掲示:2018年5月21日)

ダイナミックフォトセラピー(オゾン療法+血液バイオフォトセラピー)

ダイナミックフォトセラピーとは、オゾン療法と血液バイオフォトセラピーの併用療法です。
オゾン療法や血液バイオフォトセラピー単独で、充分な体感や治療効果が得られない場合、両方の治療効果を得たい場合に行います。
オゾン療法を3回程行った人が対象となります。

治療費

治療費 23,000円(税抜価格)

副作用と施術リスク

オゾン療法、血液バイオフォトセラピーともに、問題になるような副作用は報告されていませんが、次のような副作用が起こることがあります。

  • オゾンの投与量が過多であった場合の副作用:施術後にだるさを感じることがあります。このだるさは、特別な処置をしなくても、約12〜24時間程度で改善されます。
  • 使用する抗凝固剤(クエン酸ナトリウム)による副作用:しびれなどの症状が出ることがあります。

(日本酸化療法医学会掲示:2018年5月21日)

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